パンが無いならケーキをお食べ。

アートコンプレックス。

アンティーブという村へ。アート溢れる素晴らしい村。ピカソ美術館の建物そのものの素晴らしさ、ロケーションに感動する。大好きなペイネの美術館もあって大満足。キーホルダーやポストカードをショップで買い込む。
シタデーヌへ行く。長く住む友達もシタデーヌは初めてらしい。私も京都に住んでいながら、金閣寺を生で見たのはつい最近。地元に住むってそんなもの。

古めかしい城壁とミスマッチな現代アートが展示。

なんと！ボテロですよっ。一緒に写真撮る機会なんて無いもの。数少ない自分の入った写真をパシャリ。
青空、海、城、現代アート。一周したら、全然違和感なくなってた。

生ペタンク。

イブ・モンタンもよくここでペタンクをしたというので有名なんだそうな。イブ・モンタン知ってるって言ったら驚いてたな。まぁ、映画に出てたから知ってるだけで、歌ってるトコは知らないけど。ベネックスの「IP5」を説明するが、フランスでもあまりヒットしなかったのか誰も見てねぇーぜ。一応遺作だぜ、モンタンの。

初、生ペタンク。何が面白いのかさっぱりわかんないけど、ボールがシルバーなので、ゲートボールよりオサレに感じる。

レジェの妻の墓は愛が溢れてる感じがする。クリスチャン・ディオール（だったと思う）の墓なんかもある。モントルー（発音違う？）という小さな村にある墓地。

南仏の小さな村。

Tourrettes sur Loup（トゥーレットシュールー）という村。

カンヌもモナコもニースもなし。今回は小さな村々を巡る旅。

あぁ、どこを向いてもポストカード。

旅行のお供。

全然写真撮らないワタシですが、デジカメ君と出会ってから何でもパシャパシャ撮るように。それまでは、このオレンジのAPSカメラが旅の友。2週間くらい旅しても24枚撮り一本終わらないの。美しい景色は心に刻む事にしているの、と言い訳。
軽いので首から下げて一日入れたりもする。一応、お守りみたいなもんだから一応持っていく。このカメラ、海外の友達に好評で、何人かにリクエストされて送った事がある。色や柄のバリエーションも多いし、5千円ほどなので価格も手頃。空港でも売ってるんだよねぇ。

南瓜のパン。

ジャガイモや南瓜、さつま芋を練りこんだパンは、デンプン質のおかげか日が経ってもしっとり柔らかいような気がする。色々作ってみるけど、色の綺麗さで南瓜のパンの登場回数がダントツに多い。
南瓜と粒あんを包んで「南瓜あんぱん」とか

シナモンロールっぽくしてみたりなんかして。

抹茶のクッキーのせたら、見た目だけ「夕張メロンパン」。えぇ、メロン嫌いなもので、メロンエッセンスなんて入れませんわよ。

クッキーが余ったら豚君で抜きましょう。