ロハスフェスタで体験しちゃおう。

　万博記念公園にて１０月１１日１２日に行われていたロハスフェスタへ。ずっと行ってみたかったのだけど、なかなか一緒に行ってくれる人が見つからずに、今回やっとお相手が見つかってめでたく初ロハスフェスタとなりました。同行してくれたのは、またもや約一年ぶりとなった、きりちゃんです。
　しかし、太陽の塔は偉大ですよ。近くで見ると、何か「おぉー！」っと思いますもの。万博公園は、小学校の時の遠足以来じゃないかしらね。小学校の時より、今の方が「すげぇ」っと思いますね。森見登美彦の「太陽の塔」を読んで以来、機会があれば来たいと思っていたので、ロハスフェスタ＋万博公園に来れて嬉しいのとで、素敵な一日になりました。

　まずは、最初に体験しちゃおう！と入場早々にお箸作り体験を。ちょうど「気に入ったお箸をずっと探し続けている」という話をしていたので、やっちゃおう！と。杉の木をカンナでシュルシュルと削っていく。真ん中から下を中心に、シュルシュル。集中して、無言になる二人。
　足元には削りカスが。次第にギャラリーが出来て、興味津々に覗く子供達。でも、向かい側で削ってる小学生の男の子の方が私達より断然に仕事が丁寧なのです（恥）。ワタシは早いが雑なのだけど、諦めも早いので、きりちゃんよりも早く終了。
　雨女なので、心配だった天気も最後まで何とか持ちました（途中、かなり危なかったけど）。子供連れが圧倒的に多く、子供が楽しめるイベントも多かった。
　
　間にオヤツやらランチやらを挟んで、トライしたのはコレ！

　何だか分かります？
　竹の先にアルミホイルが巻かれてて、そこにこの生地を塗っては焼き、塗っては焼きしていくのです。ワタシときりちゃんの共同作業です。「ロハスは忍耐」を合言葉に、気長に焼いていく。
　生地を塗る作業が難しい。この難しい作業は、ほとんどきりちゃんにやってもらう（笑）。周りの子供達に付き添う大人に混じって、オンリー大人の私達。いや、やっぱ１人で来るより誰かと一緒の方が楽しめますわね。
　ちくわ、焼きあがりましたー！！

　いえ、バウムクーヘンです。
　お姉さんに竹から剥がしてもらい、切ってもらう。「５つに切れるなんて、上手に焼けてますよー」っと褒められる。端っこが一番美味しいはず、と２人で端っこから食べ始めた。ホットケーキの味。
　本当はパンとかお菓子とか色々と買おうかと思ってたけど、お土産は少なめ。作ったお箸と、国産蜂蜜。味見をさせてもらって、美味しかったから。この２つはきりちゃんとお揃い。あと万博公園の入場券も良いお土産。
　あとは通りがかったお店のマカロン。１２０円と格安だったから。これが美味しかった！バタークリームがたっぷりで、１０個くらい買ってくれば良かったと思ったくらい。
　
　ロハスフェスタと万博公園の続きはまた明日以降、徐々にアップしていきまっす。